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2007年は14年ぶりに首都圏で分譲されたマンションの戸数が6万戸台となり、2006年以前10年間の平均8万戸を大幅に下回りました。一説には、値上がり待ちをしたデベロッパーの売り渋りと、供給過剰や高値過ぎて販売不振が影響したと見る向きもあります。一方、分譲戸数が減った割に、在庫(売れ残り)は1万戸を超えているという現象が起きています (住宅新報紙記事より) 。
新築マンションを販売するデベロッパーや、中古マンションを買取転売する不動産業者の多くが3月決算。決算までに在庫を販売して、資金回収をする動きが活発になります。タイミングによっては、思わぬ値引きや特典があるケースも出てきます。もちろん、在庫となっているのには、価格が高い、間取りや立地条件が悪い、などの理由もあるかもしれません。多少の間取りの良し悪しより、交通の便最優先で選ぶなど、その家の使い方によっては、在庫物件の中にも適した住宅があるかもしれません。現在、都内へ住み替えをお考えの方は、在庫物件もご検討の中に入れてみてはいかがでしょうか。
●新浦安での今後の動きは?
今年2月12日に、日の出・明海及び高洲地区の地区計画の変更が浦安市役所から告示されました。これによって、海側地区のマンション用地がほとんど低層住宅用地に変更となり新築マンションの建設用地は残すところ僅かとなりました。その意味では、新浦安で新築マンションの在庫がどんどん増えるということはないでしょう。一方、値上がり期待で業者が買い取った中古マンションや、仲介業者が高額な買取保証をつけた物件が今後在庫となって売り出されてくる可能性はあります。新浦安のエリア内で住み替えを考える方は、地元の在庫情報も手に入れながら、計画を進められると選択肢の幅が広がるでしょう。
新築マンションや不動産業者が所有する買取物件が、決算対策で安値で売り出されると、中古マンションの相場にも影響してきます。これから買換え、購入をご検討中の方は、売却する物件の市場に出ている在庫状況や、買い換える物件の相場の動きなどに踏まえてアドバイスをさせていただきますので、ざっくばらんにご相談に来て下さい。
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