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●売る人が減ったのは単なる時期的なもの?
新浦安の不動産の売り出し件数が減少しています。表は、ここ3ヶ月の不動産流通機構に新規登録されたマンション、一戸建ての件数の推移です。
(表)2008年新規売却登録数 ()内は6月を100とした比率
6月 |
7月 |
8月 |
81件(100%) |
62件(77%) |
53件(65%) |
※地域・・・入船・美浜・今川・富岡・日の出・明海・高洲
この現象は様々な見方があります。新築を含めて「買い換えたい」物件が少ないので売り出す人が少ないという実需の見方があるでしょう。また、新浦安の不動産価格が下降傾向になり「あまり価格が安くなるなら」売るのをやめよう、という所有者のお話も聞きます。新浦安が便利で生活しやすい街だけに、無理してまで動く必要は無いという方々です。
一方、タイミング待ちの方もいるようです。今年後半から、上場している不動産デベロッパーの大型倒産が続いています。住み替えたい先が都内などで、倒産の影響で新築価格が下落して、買いやすくなるのでは、そのタイミングを見極めてから動こうという方々です。まだまだ倒産は増えそうですから、デベロッパーが資金化を急ぐため思わぬ手頃な価格で出してくるかもしれないという期待です。
●買い手の動きと相場への影響は?
新浦安に住みたい、と市内の賃貸から購入される方、他県から転居して来られる方の人気は相変わらず多く意欲は旺盛です。やや下り傾向だったのを見て、購入する方も様子見の動きがありましたが、やはり新浦安の住宅は家族が住む実需中心、進学や退職など、相場とは関係ない需要があります。需要と供給から見ると、買いたい方が多くて売却物件が減ってくると価格は横ばい、上昇に転じやすい傾向があります。いずれにしましても、上記の理由で売却を保留している方が動き出すと、再び売却物件が増えて、また相場に変化が起こると考えられます。ご所有の物件の特徴によっても売る好機がありますので、個別事情に応じて適切なアドバイスをしてお役に立ちたいと思います。今スグでない方も、余裕をもって今からご相談にいらして下さい。 |